ツバのはなし

ツバ?

梅干し見てたら湧き上がってくるほうじゃなくって、

帽子のツバの話をしたいと思います。

最近のキャップのツバって、
ラウンドしているものと、まっすぐなものと、
ありますよね。

みなさん、どっち派ですか?!

ツーリングで茶屋とかに立ち寄るとき、
ヘルメットで乱れたヘアを隠すのに、
キャップって便利だったりしますね。

今、この『裏ブログ』を書いている私(1973年生)が20代のころは、
(つまり、だいぶ昔の話)
ラウンドしているキャップというのは出回ってなくて、

フラットな堅いツバを、
わざと真ん中で折り曲げたりして、
もう、ほとんどV字の逆みたいになっちゃったりもして、
あー、失敗したー!とか、
出来るだけ丸い感じにしたいんだよなー、
なんて思ったりして、

つまり、
自分でラウンドさせて、カッコつけてた記憶があります。
当時は、
ツバがまっすぐなんて、超ダサイ!っていう感覚でした。

そうこうしているうちに、
うまい具合にラウンドしているものばっかりが、
市場に出回るようになりました。

気づけば、どれもこれも、ツバは見事にラウンドしてました。
もはや、セルフラウンド不要となり、
もう、これがスタンダードになったんだと思ってました。勝手に。

流行は繰り返すって言いますが、
その周期は10年説、20年説、商品のライフサイクルによっても違うとか、
まぁ、いろんな説があるけど、

このキャップのツバに関して言えば、

なんか、気づいたら、
フラットなツバのものが、けっこう沢山出回ってるではありませんか!

しかも、
若い世代と呼ばれるような、フレッシュな人々が、
かっこよくかぶってます。

歳とったのかも?と思いました。。。

さて、

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30代以上のみなさんも、こっち系でいってみませんか?!(#^.^#)

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